Author Archives: hayashi

 

 

子供たちには輝いていて欲しい、

何故なら、ぼくが子どもの頃の記憶には嫌なことしかないから…

 

 

神さまか、コウノトリか、ぼくと妻は二人の可愛い子供に恵まれた

 

 

額のあぶらはオリーブオイル

鼻の穴を大きくひろげて

 

 

「とびだすおうちをつくろう!

こどもけんちくし、こどもデザイナーぼしゅう!」

 

 

 

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35年目の夏

気にしてくれている人がいる

ずっと思ってくれている人がいる

心配してくれたり、応援メッセージをくれたり、多大なる力を貸してくれたり、とてつもない笑顔をくれたりする人がいる

 

ずっと黙って見てくれている人がいる

そのあなたの無言のメッセージは波動となりぼくに確実に届いています。

 

言葉にならないメッセージ

本当は言葉などいらない、、、

思うだけで、思ってくれているだけで繋がってゆくのだから。

 

そんな目に見えない世界を、ぼくは心から信じている。

シンクロニシティ

エンパシー

宇宙

 

言葉より大切なものを、ぼくは大切にしてゆく、

今も、これからも。

 

 

 

大切なオハナの皆さまへ

たくさんのオハナに支えられ、私たちエムズデザインは全員で手を取り合い35年目の夏を皆で走っています。

 

大切なオハナの皆さま、最上級の夏をお楽しみくださいませ。

そして、いつもお支え下さいまして心から感謝、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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胸の内側

自分の好きを語ること
それってちょっとハズカシイ
じゃあ無難なことだけ言う?「え?普通だけど?」って格好つけたりして。
じゃあ、どこからハズカシク思うべき?
ぼく、実は子供の頃から好きがたくさんあるほうだったから、その感覚は小さい頃からなんとなく解っていた。
ちょっと恥ずかしかったんだ…

 

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ヘルシンキの空 2018

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間美

その美しさはどこにあるのだろうか?
少なくとも目に見えるものではないのはわかっている
ではどこに…

 

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*この曲と共に書きました。よろしければご一緒に*
The Sun Will Shine(YouTubeが開きます)

The Sun Will Shine(Spotifyが開きます)

 

 

「工藤さん、ぼくと一緒に仕事をしてくれませんか?」

 

今から二十数年前のこと、とあるきっかけで大工さんと知り合った。

それまで自分から誰かにそんな大それたことを言ったことは一度も無かったが、その時だけはこの胸に湧き上がった思いが抑えられず、そう声をかけた。

 

 

<今回は、この度お仕事をご卒業された大工の工藤さんとの思い出を数回にわけて、その出逢いから、今日までの道のりを振り返ろうと思います>

 

若い頃から変わっていないであろう彼のスタイルは、トレードマークのねじり鉢巻き、色をお揃いにした上下の清潔な作業着、その拘りも然る事ながら、彼が持つ建築への思い、大工仕事への心得、人にだけでなく道具や材木への心遣い、それに当たり前だが約束を守り抜く責任感と同時に、誰もが惹きつけられる物腰の柔らかさ、そしてひけらかさない謙虚さをも表していた。

あげれば切りが無いが、そのすべてとバランスを取るように携えていた希に見る素晴らしい腕と知識、ぼくは彼の作品を見、会話をし、お車の中、ご自宅の小屋、そして整理整頓された道具の数々を見て度肝を抜かれ、そして惚れた。

それまでも知識や技術を持っている職人さんはごまんと居たが、そこに仕事への思いや考え方、常に相手を思い気遣う人間力を備え、その上でぼくたちエムズデザインの価値観と合う方に巡り会ったのは彼が初めてだった。

 

それまでぼくは既に十数年間このエムズデザインをやっていたし、貪欲さが功を奏して沢山の経験をさせてもらったり、それまで学んだ机上の知識だけでなく本当に休みなく現場に行って、図書館で調べて、先輩に聞いて、下積み時代から沢山の職人や技術者と仕事をしていたから、その当時でも、ある程度ではなく建築という仕事そのものをそれ相当のグレード感で理解することができていたと思う。

そんな時、彼と出会い、ちょっと大げさだが全ての答え合わせができてしまったのだ。

 

優れたものからは勝手にオーラが出てしまうということ。

彼の仕事はとにかく美しい、そしてぼくは、美しい物に目がない。

格好いい服も、美味しい食べ物も、感動する書物も、理由はわからなくても何か感じてしまう人は多いと思う。

その物ができていく過程というか、つくられた経緯というか、内なる何かが、完成された優れた物からはどうしてもそれが現れてしまうように思える。

後によくよく調べたりしてみると、その中には様々な物語が見え隠れするように思う。

 

そうは言っても、ぼくは表面だけの美しさには目が行かない。どうしても上っ面が好きではないのだ。

仕上がりが美しくなっていくのは、本質の美しさが表面に出ているからだと解釈している。

優れた素材を使い、それをつくる人間の基礎がしっかりしていて丹精込めて丁寧に扱うと何故か優美さが現れ、やがて輝きを放つ、そう、勝手に放ってしまう。

設計デザインでは一本一本線を引くとき、その線がそこに住む依頼者にどう作用してくるのかを、その依頼者の姿を思い浮かべ丁寧に引く。

そんなことを昔からずっと考えていたから、こうして工藤さんと出逢わせてくれたのかな、とも思っている。

 

「工藤さん、ぼくと一緒に仕事をしてくれませんか?」

このぼくが放った、冒頭の言葉の返事は…

 

「ん、オレでいいのか〜?」

 

(笑)この一言で始まった20数年間の物語。

だから、ぼくらエムズデザインの要としてずっと一緒に働いてくれていた工藤さんのご卒業は嬉しくも寂しい。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

*次回のお話をチラリ…

 

二十数年前、現在では常務になったヒデが入社してまだ数年、末端の下っ端だったヒデをほぼ毎日現場に出していた。

その頃の諸先輩は今で言うオラオラじゃないけど、彼に毎日多くの檄を飛ばし、それこそ今では問題になるだろう ”パシリ!” いわゆる使いっ走りをたっぷりと味わいながら、それでも文句一つ言わず日々黙々と仕事をしてた元気とスマイルが取り柄な彼に、ある日”大役”が付いた。

 

「明日から毎朝5時半、車で工藤さんを迎えに行ってから神奈川県の現場に行ってほしい」…

 

 

では、次回もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

*20年くらい前の工藤さんとぼく、二人とも若すぎて笑えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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言葉が通じなくても、目をみてしっかり伝えれば本当はわかってもらえると思っている。

会話、行動、思い、、、

しかしこれは、人との話ではない、、、

 

 

 

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先日、埼玉建築士会 所沢部会 令和6年度通常総会が開催され、すべての議案が可決され新しい年が始まりました。
 
私は、十数年間役員を務めさせて頂き、今回【会計部長】を終え、新たに【事業部長】を拝命致しました。
 
まだまだ未熟な上、不安も多々御座いますが、これからの建築士会の発展、そして若手建築士の未来をつくることで、消費者の方はもちろん、ひいては日本の未来までをもより良くしていかれると信じております。
 
新しい事業部長の職務に日々精進して参ります。
林正晃
 
 
 
 
kenchikushikai24
*写真は2月のもの。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2024年度 入社式

ご挨拶
 
愛するオハナの皆さま、いつもお世話になりまして誠にありがとうございます。
私たち(株)エムズデザインは本日、2024年度新入社員入社式を執り行いました。
 
建築を学んできた若者の新卒者採用を始めたのが6年前、
今日もこうして建築を志す若者に私たちは設計事務所という門を開き続けそこで働くという機会を与えることができました。
これも偏に私たちエムズデザインを何時も支えてくださったお客さまがあってこそと感謝の想いでいっぱいです。
社員一同、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます
 
今年、私たちエムズデザインは創業35年を迎えます。
これからの時代に必要な会社に成るべく、100年以上続く老舗企業に成るべく、スタッフ一同更に精進して参りますのでこれからもご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
 
 
林正晃
 
 
 
 
_
 
テレビで見たような、大勢の新入社員が整列して社長の話を聞いていたり、同期が大きな輪になって写真を撮り合っていたり、、、
そんな事はないだろうな、と君は思っていたかもしれない。
もしかしたら不安や寂しさを感じてたかもしれない。
だが君は小さな会社を選び、我々は大きな魅力を持つ君を選んだ。
採用面接時に君が語った数々の思いから未来像が感じられたことは言うまでも無いが、我々は君がこの先どのような事にも耐えられる力をを持っていて、何事にも負けずして進んで行かれるという見えない力を感じ取っている。
我々エムズデザインは、人として必要な宝物を持っていると判断したのだ。
我々の仕事は、家をつくるだけに留まらず、ご依頼者様の幸せ、愛と豊かさの未来をつくることであり、それには人として備え持っていなければならないものが沢山有ると思っている。
建築のスキルはもちろんだが、人としての強さと相手を思う気持が何よりも必要とされることを知っているからなのだ。
今日もこの魅力を創り続けているのはここに居るスタッフだし、今からは入社した君がつくっていくことになる。
設計・デザインの世界は、一見華やかに見える。
しかし本当の姿は真逆で、法律を遵守し学びを止めることなく多岐にわたる知識を習得し続け、且つ泥臭い地道な作業とたゆまぬ努力を続けなければならない仕事だ。
そこに社会人として一番大切な、常に相手を思って行動すること、が意識できたとき、この仕事がこんなに楽しく素晴らしい仕事なんだと思えるだろう。
 
君が選んだその道を、もうとっくに歩み続けている先輩達がここにいる。
これから進んで行く君を、私を含め先輩達は全身全霊をかけて守っていく。
我々の永遠のテーマ、
”人として必要とされる人間になる” 
エムズデザインが目指している世界はここにある。
それを君と共に創れることを光栄に思う。
 
 
 
 
 
 
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Instagramへ

 
 
 
無理をお願いしたにもかかわらず、この素晴らしい機会を与えてくれた、ぼくの大切なパートナーRED,
心から感謝とお礼を申し上げます、ありがとう。
 
 
ミナコラムへ 
 
 
 
 
 
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2015年、
まだ高校生だった娘と二人、彼女が大好きなテイラーのライブに行った。
2024年、
娘のテイラー熱はもちろん消えることなく益々燃え上がり今日まで続き、更に大きくなったその想いと、更に歳も大きくなった娘と、更に更に大きく偉大になったテイラーを観に今回は家族で行くことができた。
 
前回のツアータイトルでもあるアルバム1989は、昔からのファンには少し受け入れづらい所もあったようだが、ぼくはとても気に入って、特にWelcome to New Yorkを爆音で聴けたのには、自分が1989に会社を立ち上げたこと、昔一人ニューヨークで過ごした日のこと、そして、これから大きく旅立つであろう娘の未来とが重なり、何故かウルッときた。
今回はこの曲こそやらなかったが、とても素晴らしいセットリストと舞台セットで、ぼくが今まで見てきたコンサートのトップと言っても良いのではないかと思うステージだった。
何しろ音が良かったのだ。
四人並びの席は2階の後ろの方だったけど、とにかくとんでもなく良い音で最初からビックリした。
ぼくは音楽も音響もマニアなのでライブというと、とにかくそこが気になるし、期待してしまう。
今回もかなりデカいディレイタワーがいい所に鎮座してくれているので、そりゃステージは少しは陰になるかもしれないけど、でも始まる前にそのあたりをチェックしておいたから、全然我慢できるし逆に期待!ワクワクボルテージもアップしていたよ。
 
三分前、ステージスクリーンでカウントダウンが始まると、隣の娘はもう固まり始めている。
そう、この日をずっと待ってきたんだ、、、素晴らしい時間の始まりだよ!
 
息子は雄叫び高らかに、
妻は両腕を振りまくり、
ぼくは入口でもらったLEDリストバンドの紐が外れて慌ててしばりつけて…
そうこうしているウチに、煌びやかでとんでもない大きさのステージが沢山のツアーメンバーでいっぱいになり、そしてダンサーやミュージシャン、そしてテイラーがドデカいスクリーンに、超美しい解像度で映し出されていく。スゴすぎる!
 
曲は今までのアルバムを一つ一つ紐解いていくように流れていく。
それは、テイラーがその一曲一曲を丁寧に創っていた時代の風景を見ているようだった。
このツアーで選ばれた曲は昔からのファンに向けての感謝のようにも思えたし、
「だけど私は今も昔も変わっていないよ、」と言っているようにも聴きとれた。
娘は万感の思いで両手を胸に抱きながらずっとそれを見つめ、時に目からキラリと小さな光りがこぼれ落ちていた。
 
 
子ども達が大きくなってきた今、こうして皆で一つのことを楽しむ事が極端に減ってきている。
ぼくも若かった頃、親と一緒に過ごすことを避けたいと思った時期もあったから、何となくそれを当てはめ思い出してみると、もちろん子ども達に強要はできないし、だからこそ大切な時間だなと反省を含め感じている。
今は食事の時間が合わなかったり、下手すりゃ、前回お顔を見たのはいつ?なんて日もあるんだから、こういった日は尊いと思う。
ライブ、音楽、食事、、、
もしかしたら、ぼくにとってライブ、音楽、食事とは、愛する人と一緒に過ごす唯一のエンターテインメントなのかもしれない。
 
 
帰り、皆大声で歌いまくって喉はカラカラ、踊りまくってお腹はペコペコ、
だったらと、ちょっと遅い時間だけどラーメンでも食べちゃう?なんて始まって、子ども達オススメのラーメン屋さんで、この日シメのエンターテインメント。
あの曲はさ…、なんて皆で振り返りながら美味しく食べて帰ってきましたよ。
 
次は何して遊ぼう?
またテイラーのライブには行きたいね!
 
家族で楽しめる時間、
それが得られる今、今までのお客さま、そして、
この人生をくれた神さまに心から感謝している。
 
 
 
 
 
 
 
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*このblog記事は<エムズデザインニュースレター2024年 春至号 Vol.47>に掲載したものです。
 
 
 
 
 
 
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