南風が運んで行ってくれました。
8月最後の夜、夏はまだそこに居たかったのかもしれないな。
でもちょっと強い南風が、す〜っと運んでいってくれました。
2013年 夏
ぼくのやり残した夏は、また来年におあずけ。
大好きな夏、来年も楽しみにしてる。
ありがとう、大好きな夏。
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あの時と同じ西に傾いた眩しき太陽とともに
若き日の淡い気持ちを思い出す。
滲んだ色の心の葛藤、
言い出せない気持ち、
迷いと不安が入り交じり、
本気で笑うことなどできなかったあのころ、
ラジカセに耳をくっつけて必死にたくさんの曲を聴いた。
いつしかぼくは大人になり、
そんな気持ちを押し殺せるようになっってしまったけど、
それでもその曲を耳にすると今でも胸がキュンとなる。
この素敵な旋律、大切な思い出、
いつもぼくの心の奥底にある琴線に触れる。
もう一度あのラジカセに耳を寄せられたなら、
若きぼくに逢えそうな気がした。
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夏には夏の時間の流れ方があるんだ。
目覚めてすぐに起き上がる。
↓
窓をぜんぶ開けて深呼吸をする。
↓
「暑いっ!」と、言ってみる。
今年の夏もお客さまのおかげ。忙しい!
ありがとうございます。
汗がとまらない、現場での打ち合わせ、
冷たいスポーツドリンクをゴクリッ!
7時すぎ、遅い夕暮れ、
ぼくは熱帯夜を嫌わない、
愛するこの季節にすべての身を委ねよう。
そしてすべてを感じよう。
夏の時間の過ごし方。
夏には夏の時間の流れ方があるんだから。
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・耐震への考え。
・断熱への取り組み。
・完全なるコスト管理。
・将来を見越したデザイン。
・一生フォローのお付き合い。
後悔したくない建築を望んでいるのでしたら、
失敗したくない工事を望んでいるのでしたら、
あなたも勉強をしてください。
ちょっと勉強しただけでも、
たくさん解ることがありますから。
その担当者が、本当に真剣に取り組んでいるか、
本当に建築が好きなのか、
まやかしや、にわか、ではない本当の建築をもっともっと真剣に望むべき。
私はこれを誓う。
自分の家を設計するのとまったく同じ取り組みでおこなっていることを誓っている。
そして私はこれを信じる。
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むかしお母さんに、「命かける」なんて言うもんじゃありません!
て、怒られたことがあったな。
でもみんな、子どもを持ったりすると、
本当の意味で「命かける」ってなるよな。
ぼくの趣味は「健康」です。
だからぼくは「健康のためなら死ねる!」って言うくらい健康が好き。
だからやっぱり「命をかけて健康でいる!」ってこと。
健康のためなら死ねる。笑
死んだら意味ねえけど、健康のためなら死ねる。
ヒデと岡山出張にて、朝食はガッツリと。
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4:40
ちょっと早すぎやしないか?
なぜか、さわやかな目覚め。
スタートは少しフライング気味に出てみよう。
そう、今日は今までの分を取り戻すためにもね。
昨夜寝る前にちょっと感じることがあった。
動きたい!ってね。
鞄の中身を軽くした。
新しいシャツを2枚おろした。
そしていつもの朝の儀式をする。
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今年も行きました。
この「あながま会」には、偶然二人のエムズデザインのお客さまの先生が出品なさっています。
その先生方は、お互いに知り合いではなく、もちろん両先生でエムズの話などもしたことがなかった方。
数年前、うちの部長が、「同じ名前の方がいるね!」なんてことから発覚して以来、
毎年ぼくは、両先生に逢いにいくことにしています。
今年もステキな作品に出逢うことができました。
ぼくのライフスタイルテーマの一つで、
「いつもステキなものだけに接し感じるようにする」という望みがあります。
美味しいものだけを食べたい、
良い曲だけを聴きたい、
本物だけを感じたい、etc,
そういう感性を研ぎ澄ませていたいと常に思っています。
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通常総会の開催で会計部長の私は本年度会計報告と来年度予算案を発表しました。
総会が終わったあとの宴では、もうすぐ47歳の私ですが若人のテーブルを囲みました。
この日の様子と建築士会の活動についてはこちら。
埼玉建築士会所沢部会
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こんなに悔しい思いは久しぶりだった。
ずっと前から知ってはいたものの、月に一回くらい会ったりしていたくせに、
ぼくから声をかけようとは思っていなかった。
しかし、しかしだ、
彼からかけられた一言は、一気に二人の関係を縮め、共通の話題もしかり、趣味の話までも。
ずいぶん前から知ってはいたけど、折り入って話をしたことはなかった。
だから悔しい。
こんなステキな人なら、ぼくから声をかけてナンパしたかった。
ぼくから声をかけて知り合いになりたかった。あ〜情けない。
だから一生懸命真剣に付き合う。
ステージこそ違うが同じ経営者として、事業を盛り上げるべく切磋琢磨したい。
ぼくが知らないことをいっぱい知っているんだ。
この時期のスイカが一番美味しいということをぼくは知らなかった。
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