Author Archives: hayashi

ステキなプレゼント

 
 
ホームページの一番上を見てみて!
  
mscp.jp   
 
☆クリスマス仕様になりました☆
 
 
 
 
今朝一番に 
 
「林さんにプレゼントをしたいのですが。。。」とのメールが。
 
「クリスマスまでの限定で、、、」
 
 
 
ステキ。
  
ステキでしょ?
 
 
    
 
 
 
お世話になったひとへ 
 
こういう感じでお礼をしたい。
  
このセンス、、、
  
見ならいたい。
  
その人のことだけを思って、
  
ちょっとだけ企めたら、、、ふふっ
  
その人の笑顔を思い出しながらね。
 
 
 
 
 
 
 
ohanaxmas.jpg
オハナの窓際にはいつものクリスマスツリー☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 

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友達

 
 
「ちょっと待っててよ、15分くらいで着くから」 
 
渡したい物があるだけなんだけど、、、
 
べつに居なくてもいいんだけど。。。
 
 
 
「あ、、うん、了解、、、」
 
いつもは、ヤツの所のお決まりのソファーで、軽く笑い話をして帰るんだけど、今日は、
 
「近くのファミレス行こ!」って、
 
どうしたんだ? なにかあったのかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
ぼくは以前、
 
友達をなくしたことがある。
 
辛くて辛くて、それはいたたまれない気持ちだった。
 
とても不安で、怖い気持ち。そう、怖かった。
 
悲しい思い出。
 
 
 
 
 
 
ぼくは今、
 
友達がいる。
 
ヤツからの電話は、Buonasera! で始まる。
 
しゃべりたいことがあるとイキナリ電話してきて、
 
平気で30分、1時間と一方的にしゃべりまくって、、、
 
勝手に切られる。
 
 
 
  
 
 
 
 
今夜のファミレスもそう、
 
マシンガントーク炸裂!!!
 
でもね、
 
でも今夜はちょっと辛いことがあったみたいだった。
 
 
 
 
 
 
 
10代のころ、
 
バンドのレッスンが終わったあとの、あのファミレスでも、
 
今日と同じ、コーヒーだけをたのんで、何時間も話したよな。
 
話している内容は変わっても、考え方は、なんら昔と変わらない。
 
プラスされたのはお互いに、大切な仕事と大切な子供への思い。
 
今ヤツに起きている仕事の現実と、子供への思いを、のどが枯れるまで話してくれた。
 
 
 
 
 
ぼくは友達がいて良かったと思う。
 
話を聞いてて、そんな気持ちになった瞬間、ヤツがぼくに言った。
 
「オレはこれからもずっと一緒にいるから」
 
 
 
 
 
 
 
 
ぼくは友達がいて良かったと思う。
 
たった一人の友達。
 
友達の中で、一番仲が良くて、一番何でも話せて、一番気兼ねのいらないひとりを親友というけれど、
 
ぼくには友達が一人しかいないから、自動的にヤツは親友。 笑
 
しかし、ヤツもそれは一緒。 笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
冷たくなった二杯目のコーヒーを一気に飲み終えると、
 
外は冷たい雨になっていた。
 
「プッ!」と別れ際に、カッコつけてクラクションを鳴らして
 
ぼくの前を通り過ぎるヤツは、手を振るぼくの方を振り向きもせず、サッサと帰りやがった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぼくには親友がいます。
  
 
それはかけがえのない友達。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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run

横目で見ながらいつも素通り、
車での移動だから、過ぎるのは一瞬。
でも知っていたんだ。 紅葉していること。
近くの航空公園は、みごとな紅葉を見せてくれました。
忙しくて、、、て言い訳はキライ
早朝の空気はもう冷たくて、
でも走ればすぐに汗ばませてくれるいつものコース。
今朝この紅葉をみて、
美しい物を見ることをサボっていたのかと思った。
ホントはもっとキレイな写真を撮るポイントはあったけれど、
走る速度をゆるめたくなかった。
ゆるめたら、早起きの景色がもったいなく感じた。
うしろから次々来るランナーに、いっぱい抜かれちゃうくせに、
どうしても、もったいなく感じた。
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日記

毎日、お客さまと話をする。
ぼくはその内容を日記につけている。
その内容、お客さまのことは一番上に書く。
そしてその下に、今日あった楽しい出来事や、
心に響いたmusic、美味しかったものなどを書く。
そう、どんなに美味しかった夕食より、
腹がよじれるくらい笑った楽しい出来事より、
お客さまと話した内容が一番上。
正直、家族が一番大切だろうけれど、
それは曲げられない。
今のぼくは、それが幸せと感じているから。
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chocolate

僕にとって、たまらないカフェに行ってきました。
それはそれは僕の大好きなチョコレートのカフェ。
知っている人は多いと思いますが、
僕は、こんな店あったの???
てな感じで、ぜんぜん知りませんでした。
天井がチョコレート!
なんてステキなデザイン☆☆☆
美味しい、楽しい、美しい、至福のひとときでした。
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おすそわけ

甘酸っぱいザクロ、自家製のじゃがいも、ハロウィンのクッキー、ホクホクさつまいも、
みんな近頃、おすそわけで頂きました。ありがたい。
ぼくも、そういう心遣いが、もっともっと出来るようになりたい。
う〜ん、
物をあげるのではなく、
その人のことを思う気持ちを、もっと持ちたいということ。
おみやげを渡したり、おすそわけをするとき、
その人のことだけを考える。
その人が喜ぶ顔を思い浮かべてね。
そうして、その人のことだけを考える時間を、
僕自身がもっともっと幸せに感じられるようになりたい。
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新しいノート。

Mac も iphone も好きだけど、ぼくはノートを使う。
お気に入りの筆記具で、少々高価なノートに思いを綴る。
Evernote にもアイデアはいっぱい入っているが、
まだ見えないアイデアや設計は、いつもペンとノートから生まれる気がする。
唯一の高級品は、ペリカンの万年筆。
オフィス・オハナがオープンした時に、母がプレゼントしてくれた。
一冊のノートを書き終え、貯まったノートを開いてみると、
過去の現場や、あの時の気持ちがよみがえる。
だからまた、
いまの気持ちを素直に、正直に、ここに記そう。
いまの喜び、いまの悩み、いまのぼく、現在を。
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秋祭り

今日は定休日
秋晴れにめぐまれて、年に一度の地元のお祭りでした。
秋の気持ちいい気候のせいか、
新しいお客さまが、
近くにきたから、と言って会社に来てくれたり、
新規の相談電話がたくさん鳴りました。
ぼくの携帯に転送された電話からは、
大きな音の祭り囃子が聞こえたと思います。
電話が鳴るたびに、
エムズにかけてくれた勇気に敬意を。
選ばれるたびに、
支えられている感があふれ出す。
感謝。
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remembering steve.

あなたに初めて触れたのは、ぼくがまだ音楽家になる夢を捨てられなかったころ。
たくさんの機器をあなたにつなぎ、演奏を始めると、すぐヘソを曲げてしまう。
でもぼくは、あなたしかできないシーケンシャルにベタ惚れだったから、
すぐ気を取り直して、再起動。
するとあなたは何もなかったのように振る舞い、最高のクラヴィーアを奏でてくれました。
いつの間にか、あなたとの接点が音楽から Design や CADにかわり、
ぼくに仕事という大切なものを授けてくださった。
ぼくが今 仕事をしていられるのは、いつもあなたがそばにいてくれるから。
とても大切なパートナー apple 。
あこがれは Macintosh だけでなく、会社の走らせ方、仕事のスタイルまでを教えてくださいました。
これからもあなたはずっとそばにいるのに、今日はとても寂しいです。
今もあなたに触れながら・・・
ご冥福をお祈りします。
追悼 Steve jobs,
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elegante

夢を実現してきた方にあった。
その夢を幼いころから大切に抱いていた人や、
一度は違う道を歩んだけれど、やはり自らの夢を実現したくなった人もいた。
どうやって、その夢を掴んだのですか?
その方は、
その夢だけに、
その一つだけにすべての時間を費やしたと言った。
叶わなかったときの安全を求めるより、
「もしも、、、だったら」を必要とするより、
叶えたい願いだけに時間を使う勇気。
謙遜してお話をしてくれているが、
その声のトーンは、とてもエレガンテ
夢を掴んだことのある人間にしか出すことのできない声だと思った。
重要なことの選択を間違わない。
ぼくもいつかそのトーンを出せるように、
大切なものを間違い、見失わないようにしようと思った。
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