二世帯・多世帯住宅
家族のため、そしてあなたのために。
ご相談の多い内容のひとつに、
二世帯・多世帯で暮らしたいというご要望があります。
ライフスタイルが多様化している中、幅広い世代がひとつ屋根の
下で暮らす事は利点も多いと考えられますね。
二世帯住宅といっても形はさまざま
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完全分離型
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分離+共有型
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完全共有型
家族ひとりひとりがストレス無く共同生活を楽しむためには設計に工夫が必要です。
- 共有ゾーンとプライベートゾーンの上手なゾーニング。
- 各々の生活時間と生活スタイルを検討してスムーズな動線に。
- 生活音にも配慮し、配管などの適切な防音対策。
これらの事に考慮しながら何度も話し合い、それぞれのご家庭に合った家のかたちが見えてくるのです。
ご家族が多くなり色々な気持ちが絡み合うのも、
二世帯・多世帯住宅の特徴です。
私たち、エムズデザインには女性の建築士が数多くいます。
「どうして私の言いたい事がわかるのですか?」…と時々聞かれます。
その答えは、私たちも同じ事を悩むから。
主婦の目線で悩みを共有し、プロの視点で解決して行く。
ちょっと言いにくい事も思い切って本音で話してみて下さい。
みんなで楽しく大笑いする時間も、ちょっと息抜きのひとりの時間も、
どちらもとても大切なのです。
ユニバーサルデザイン
安全に、そして使いやすく。
年齢に関係なく家族皆に使い良くデザインされた家、それが住宅におけるユニバーサルデザイン。
バリアフリーが障害を解消し安全を守る事に対し、小さい子どもからお年寄りまで使うひと皆を対象に、使いやすさを考えているところが特徴です。
堅苦しく言うと…「誰もが公平に利用出来ること」「使う上で自由度が高いこと」「使い方が簡単にわかること」「必要な情報がすぐに分かること」「危険につながらないようなデザイン」「無理のない楽な姿勢と少ない力で利用できる」「使いやすい大きさ」などがデザインの原則としてあげられます。
リビングの近くで赤ちゃんのお昼寝布団をしまう場所は?
ご年配のお母様でも開けやすいドアノブのかたちは?
ペットの猫ちゃんにも対応出来る壁紙は?
などなど…私たちが考えることは全部、ユニバーサルデザインにつながるのかもしれません。
安全はもちろんの事、ご家族みんなが住まいやすい様に細かいところまで丁寧に考えてご提案します。 そんな優しさを持ったお家になれば良いなと願いを込めて…
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