Story
最初の出会いは、リノベーションのご相談からでした。実際にお話しをしていると大企業の第一線のデザイナーでいらっしゃるKさまと林は意気投合。そこからこの二人三脚のプロフーモ計画が始まりました。それは、やがて新築へ。
お話から見えてきたKさんが大切にしている二つアイデンティティ。それを二つ真珠の殻(構造)で守るというコンセプトの住まいをご提案しました。
「打ち合わせで直接伝えたわけではありません。にもかかわらず、大切にしているものを見やぶり、それを反映した住まいを創造してくれた。その時初めて施工例に定型がないことを理解できたのです。」
「他の多くの注文住宅では、間取りや工法、機能性や素材、什器によるデザイン性などを誂えるにとどまる事が多いでしょう。しかし、代表が私に教えてくれたのは、その先にある豊かな暮らし=エレガントさでした。私と林さんは、デザイン=人々の喜び、それを形に落とす時の物の生い立ちなどの本質論、海外と日本の文化についてなど同じような感覚を持ってるのだと思います。」
「私が、私の考えうる範疇の設計・施工レベルでなく、想像を超えるとこを求めた時点で私自身が苦しみもがくことになることは見えてましたが、これは自分のデザイナーとしての経験に大きな価値をもたらすと思っています。エムズだからコロナが来ても安心。離れていても僕の期待を超えてくる。他のとこだったらもっと根本的なとこで違う苦しみを味わいつまずいていたことでしょう。それは確かなことだと最近とても強く感じています。」
お客様のお声より
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